【マツコの知らない世界】シャボン玉ブラザーズの杉山兄弟とは何者?|11月7日|TBS

      2019/08/12

今日、放送の「マツコの知らない世界」でシャボン玉ブラザーズの杉山弘之さんと杉山輝行さんが登場します。
この2人について調べてみました。

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シャボン玉ブラザーズのプロフィール

杉山弘之(70歳)
杉山輝之(68歳)
2人は実の兄弟で、50年以上シャボン玉の魅力を伝えています。
杉山兄弟は、神奈川県のご出身で、幼い頃からシャボン玉が好きでした。
杉山兄弟のおじいさんが作ってくれたシャボン玉が、とても綺麗だったことがきっかけでシャボン玉を極める道を選んだそうです。

シャボン玉ブラザーズの偉業


①ポピュラーサイエンスから称賛
ポピュラーサイエンスとは1872年から創刊されているアメリカの科学雑誌です。
その中で、「科学を面白くする100人」に杉山兄弟が選ばれています。

②世界最長のシャボン玉記録保持者
世界最長のシャボン玉の記録は何と20m!
直径20mの球形のシャボン玉でなく、長いトンネル状のシャボン玉です。
オフィスビルの5階ぐらいの高さが20mなので、どれぐらいスゴいかがわかると思います。

③毎分100万発のシャボン玉
杉山兄弟はシャボン玉の大きさだけでなく、連射速度でも偉業を達成しています。
1983年に毎分100万発の記録を樹立しています。
今なら技術や道具の進歩でもっと行けそうですね。

④球形シャボン玉もスゴい
球形のシャボン玉でも直径4.2mという大きさを1990年に樹立しています。

⑤世界初のシャボン玉ショーを開催
シャボン玉をエンターテイメントとして利用したのは杉山兄弟です。
シャボン玉の大きさやスピードだけで観客を魅了したわけですから、杉山兄弟は世界的なエンターテイナーといっていいでしょう。

杉山兄弟の年収は?

2015年に「ワケあり!レッドゾーン」という番組で杉山兄弟が出演していました。
番組で発表された杉山兄弟の年収はなんと1億円!
当初は貧乏だったのにいつの間にか年収1億に達していたとか。
30代の頃にはベンツやフェラーリに乗れるようになったため、今ではもっと稼いでいるかも?

杉山兄弟が稼げる理由は?

杉山兄弟はシャボン玉ショーの依頼を公式サイトで受け付けています。
ギャラは30分公演×2回で40万と割高です。
世界に認められているので、これくらいが妥当なのでしょう。

ショーの他にもコンサートのシャボン玉演出の裏方仕事も行っています。
有名どころですとSEKAI NO OWARIや嵐のコンサートに参加しています。

↓ショーの実際の映像


シャボン玉ブラザーズはシャボン玉の本も出していた

杉山兄弟は、シャボン玉に関する本も出版しています。
本の内容は、シャボン玉は、ストローだけを使って遊ぶものではないとい事を多くの人に知っても為に、台所にある物や身近にある物を使って大きなシャボン玉るアイデアを凝縮した内容です。

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