映画「バレンタインデー」の名言まとめ
2019/08/12
映画「バレンタインデー」ではジャンルゆえか名言が存在します。
ともするとクサいセリフに感じるかもしれませんが、バレンタインデー当日くらいはロマンチストになってみてはいかがでしょうか?
ただでさえ今の日本はロマンがありませんし・・・。
今回は映画「バレンタインデー」の名言についてまとめてみました。
「バレンタインデー」名言集
- 「恋は足を踏み入れるものじゃない、落ちるものだ。真っ逆さまに。」
- 「恋にはまり込んでいる人間を実際に見たことがあるか?醜いものだよ。毒を吐いて腐ってる」
- 「誰かを愛するということは、その人のすべてを愛すること…。どうかお願い、すべてを愛して!いいところだけじゃなくて悪いところも!愛おしいところもそうでないところも!」
- 「彼女は本当にいい子なんだ、まるで彼女は……『太陽のような最高の女性だ』。彼女がいるだけで周りが明るくなる。」
- 「そうだよ、最高(女性)には最高をさ♪」
失恋したばかりのリード・ベネット(アシュトン・カッチャー)が、親友のアルフォンソと語るシーンより。
「恋に落ちる」という言葉の通り、恋は理屈ではなく衝動的なものだということを示したセリフ。
上記のセリフの続き。
「恋は盲目」という言葉もある通り、恋している自分に酔っている人間も少なからずいる。
その結果、周りが止めても眼中になく突き進んでしまい、破滅するというのはよくある話。
ヒモ男に引っかかったバリバリのキャリアウーマンといった関係が分かりやすいでしょうか。
毒を吐いて腐ってるかどうかはさておき、ある種の醜さは感じかもしれませんね。
若いころ女優だったエステル(シャーリー・マクレーン)が、長年連れ添った夫に過去の過ち(不倫)を告白したのち、許しを請うシーンより。
個人的に一番好きな名言。
最近、離婚するカップルが多いですが、この感覚を忘れているからではないでしょうか?
あとは「ありがとう」を忘れて「当たり前」になってしまっていることとかもそうですね。
ただ過去の不倫の許しを請うシーンで言っているため、言い訳がましく聞こえてしまうのがちょっと残念。
リードが空港職員に友人のジュリア(ジェニファー・ガーナー)の話をするシーンより。
人のことをこんな風に言えるのは素敵なことではないでしょうか。
相手も思わず笑みがこぼれるセリフだと思います。
あとは相手のいいところだけでなく、悪いところも呑み込めるかどうかでしょうね。
リードがアルファンソの持ってるクッキーは奥さんに渡すものか聞いた時の答え。
自分にとって最高の女性に最高のプレゼントを贈るというかっこよさ。
日本では「つまらないものですが」や「粗品ですが」とへりくだって物を贈るのが常識ですが、アメリカでは「あなたにとって最高のもの」と言ってプレゼントするのが普通です。
カップルというのはお互いが納得してできるわけなので、プレゼントする際は「最高のものをあなたへ」とアメリカ式でプレゼントしてはいかがでしょうか?
まとめ
いかがだったでしょうか?
映画「バレンタインデー」の名言についてまとめてみました。
あくまで管理人がチョイスしたもので、ほかにも心に残る名言が見つかるかもしれません。
興味がわいたらぜひ観てみてくださいね!
動画配信サービスのHuluで無料視聴できるため、お金の心配もありませんよ~(・∀・)
今回はここまでにします。
ありがとうございました♪