ボジョレーヌーボー2017のキャッチフレーズは?

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2017年のボジョレーヌーボーの解禁日が近づいてきましたね。
毎年、ボジョレーヌーボーにはキャッチコピーがついていますが、あれは誰が考えているのか疑問に思ったことはありませんか?
そこで、今回はこの件について調べてみました。

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2017年のキャッチフレーズは?

2017年のキャッチコピーは・・・・!?

「美しい凝縮感と豊かな香りを備えた秀逸な仕上がりが期待される、有望なヴィンテージ」

とのこと!!
これは速報で、訳の関係で変わる可能性もあります。

今年のブドウの出来としては、日照量に恵まれ、降雨量も理想的だったとのこと。
7月に嵐があったものの、大きな天候の崩れはなかった様子。
2017年は天候に恵まれた年のようで、大いに期待が持てるのではないでしょうか。

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キャッチフレーズは誰がつけている?

毎年10月下旬ごろに「ボジョレーワイン委員会」が試飲会を開きます。
その評価を日本のボジョレーヌーボーの窓口になっているフランス食品振興会がプレスリリースで発表します。
日本では、その発表をもとに各メーカーがキャッチフレーズを工夫して発表しているわけです。
つまり、世間で出回っているキャッチフレーズは公式のものではなく、ボジョレーヌーボーを売りたい関係者が決めているということ。

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歴代のキャッチフレーズ

・95年「ここ数年で一番出来が良い」
・96年「10年に一度の逸品」
・97年「1976年以来の品質」
・98年「10年に一度の当たり年」
・99年「品質は昨年より良い」
・00年「出来は上々で申し分の無い仕上がり」
・01年「ここ10年で最高」
・02年「過去10年で最高と言われた01年を上回る出来栄え」「1995年以来の出来」
・03年「100年に一度の出来」「近年にない良い出来」
・04年「香りが強く中々の出来栄え」
・05年「ここ数年で最高」
・06年「昨年同様良い出来栄え」
・07年「柔らかく果実味が豊かで上質な味わい」
・08年「豊かな果実味と程よい酸味が調和した味」
・09年「50年に一度の出来栄え」
・10年「今年は天候が良かった為、昨年並みの仕上がり」 「1950年以降最高の出来といわれた2009年と同等の出来」
・11年「近年の当たり年である2009年に匹敵する出来」「3年連続で、とても偉大な品質」
12年「ボジョレー史上最悪の不作」
・13年「記録的な不作だった昨年は上回った」「みずみずしさが感じられる素晴らしい品質」「小粒だが味の濃いブドウが収穫できた」
・14年「近年の当たり年である2009年と肩を並べるクオリティ」
・15年「我がワイン人生最良のヌーヴォー」
・16年「エレガントで酸味と果実味のバランスがとれた上品な味わい 」

面白いのはべた褒めしてるだけでなく、ダメなときはダメとバッサリ評価している点ですね。
2012年はまれにみるダメ出しぶりです。
ですが、このキャッチコピーをみれば、フランスの天候がどうだったのかというのがおおよそ把握できます。
なので、ボジョレー以外のワインを購入する一つの目安にするのもアリでしょう。

グラフにすると・・・?

「もっとわかりやすく視覚化できないか」とつくられたのが、以下のグラフです。

95年を基準とし、上記の売り文句だけを期待値を評価しています。
その判断基準は、以下の通り。

<序列の判断基準>
① 10年に一度 < 50年に一度 < 100年に一度
② 99年「品質は去年より良い」 01年「ここ10年で最高」 02年「01年を上回る」など、 具体的な年次を指定した序列は遵守
③ 上々>中々
④ 強調語や比較数値などの、序列表現がないものは 「察せよ」ということだと判断し下位に置くこととするが 「最悪」などのワースト表現よりは上位と判断

2017年のボジョレーヌーボーは2007年や2008年に似た表現のため、この判断基準だと低くなってしまいます。
やはり、買って自分の舌で判断するのが一番ということでしょう。

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